![]() 今回は日本料理佐和の沖縄県産食材をふんだんに取り入れたぬちぐすい(命薬)定食をいただきました。一日数量限定です。 長寿県沖縄に根付く沖縄料理の原点に戻って作る塩分控えめで、化学調味料や着色料、香料を一切使わない、沖縄ならではのヘルシーな朝食、 また、器には読谷村のやちむん(焼物)と琉球ガラスにこだわり、お料理と器を楽しみながらいただきました。 おいしかったのは、ゆし豆腐(おぼろ豆腐のようなやわらかい豆腐)、魚のマース煮(塩煮)、ゴーヤジュースもオレンジやりんごなどとミックスされて飲みやすかったです。揚げたてのサーターアンダギー(揚げドーナッツ)もあまり美味しかったのでお土産に購入していましました。 ![]() 朝食の後は、前田岬でシュノーケリング、以前ツアーに2度参加したのですが、今回はシュノーケルやフィンなどを購入して個人で行ってみました。海に入るとすぐに魚がたくさん寄ってきます。 お魚と一緒に泳ぐのももちろん楽しいのですが、お目当ては洞窟、しばらくお魚と一緒に泳ぐと青の洞窟がありました。 ![]() 洞窟の入り口から入りこむ太陽光が海中を通過して届く為、海水の青さを照らし出し海面が青く輝きます。それが青の洞窟の名前の由来となっています。 青の洞窟というとイタリアのナポリが有名ですが、ナポリの青の洞窟は船でエントリーするため、天候や潮の状態によって入れないことも多いのですが、沖縄は岩場や海からエントリーができるため、気軽に楽しむことができますシーズン中は混雑するそうなので、朝早めの出発がおすすめですよ。 夏でも海水に長時間使っていると体が冷えてきますので浮力の確保とウエットスーツまたはラッシュガード、岩場を歩くのでブーツの着用をおすすめします。 初心者の方はこれらのレンタルも含まれたツアーの参加が楽かなと思います。 シュノーケリングの後は、さとうきび畑の写真撮影をしたり、お気に入りの琉球ガラス、日月の工房へ 與那原 みよさんの作るガラスはほっこりあったかくなるような作品で我が家では愛用しています。 ![]() 夕方、アリビラ周辺は引き潮で浅瀬になっているため、昼間は禁止のシュノーケリングがフリーになっていました。ニライビーチにも思ったよりお魚がたくさんいて、大興奮! ![]() 夕食はアリビラから車で10分位の読谷物語へ、 アレンジされた沖縄料理だけでなく、こだわりのインテリア、読谷のやちむん(焼物)、琉球ガラスなど、泡盛と一緒に楽しめる大人の空間です。 ![]() 主人が注文した泡盛の器が気に入り、お店の方に聞いてみたところ、やちむんの里の与那原正守さんの作品とのこと、次の日、早速工房を見学して購入させていただきました。 読谷物語は代行サービスがあり、近郊ホテルまでは1000円で利用できるという便利なサービスがあります。レンタカーでお酒を飲んでも安心ですね。
by kupukupu-wedding
| 2011-06-28 13:44
| 旅
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